PROFILE

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HAPPY STYLE
Rie

資格

ICBIインターナショナル
骨格診断ファッションアナリスト

一般社団法人
骨格診断PLUSファッション分析協会
パーソナルカラーリスト
骨格診断PLUS診断士 アドバンス

ファッションという長い旅

自己紹介を兼ねて、
わたしのファッション旅についてすこしお話しを
させていただきたいと思います。

ファッションは10代の頃から好きでした!
体育会系で背が高く、
可愛いタイプではなかった事もあり、
少しでも可愛く見られたい!
という思いで可愛い系原宿ファッションに
夢中になり、原宿通いの日々でした。

この頃のファッション軸は…
自分に似合う服よりも
周りから可愛く見られそうな服!

自分の個性を考えた時代

20代はドイツへの語学留学を経て、
外資系航空会社にて客室乗務員として
海外ベースで勤務しておりました。

ヨーロッパでは物珍しい東洋人として、
上から下まで見られるような場面も
少なからず経験し、言葉の壁、人種の壁、
様々な壁にぶつかり続ける日々でした。

第一印象🟰見た目がたいせつ!
と実感したのもこの頃です。

誰かの真似ではダメ!
個性を活かすファッションが必要だと痛感し、
髪は東洋人らしくサラサラボブ、
メイクはアイラインを強調して切れ長に、
ボディラインをきれいに見せる
タイトなシルエットの服を選んでいました。

この頃のファッション軸は…
負けないファッション!
どの街のどんなお店にも
気後れせずに入って行ける。
日本人のわたしが魅力的に見えるような
ファッションを模索していました。

流されファッション時代

日本での生活に東洋人を意識したファッションは
不要です。
周りに合わせた、
その時代の流行りのファッションを
何となく着ていました。
好きな服より使えそうな服…
ワードローブにも一貫性がなく、
スタイリングが決まらない。
毎日、着る服がない!の繰り返しでした。

この頃のファッション軸は…
周りから浮かない無難ファッション!

ファッション迷子時代

あるとき、色のないワードローブを眺めながら、
これがわたしの本当に着たい服なのかな?
という疑問が湧き上がり、
自分自身がとてもつまらなく思えてきました。

深く心の奥を覗いてみたとき…
まあいっか!のスタイルで作る、
まあまあの自分からは卒業したい!
また、ファッションを心から楽しんで、
自分にわくわくしたい!という
強い想いが湧き上がりました。

ファッションは自分を良く知る古い友人!

振り返ると、ファッションは常に
わたしの良き友人でした。
自信のないときも、落ち込んだときも、
孤独を感じるときも、
お気に入りのファッションで出かけてみる!
気がつくと気分が軽くなったり、
心が落ち着いていたり…
ファッションには、そんなチカラがあることを
思い出しました。

そして、転機とともに、わたしを励ましてくれた
ファッションに関わる仕事をしよう!
と心に決めました。

骨格診断というファッション理論と
運命的な出会いをしてからは、
全てが驚きの連続です。

そして、骨格診断士として
ファッションを考えるいま、いちばん大切で、
とても簡単な答えに思い当たりました。

素敵に見えるファッションの秘訣は
絶対に似合う!と自信を持って着こなすこと!

まず、
チケットを買わなければ旅は始まりません。
迷ったら診断を受けてみる!
診断を受けてからが、
本当の魅力に出会う旅の始まりです。

わたしもやっと旅に出たばかり。
途中下車したり、
行き先変更のハプニングを楽しみながら、
自分なりのファッション旅を続けていきたい!
と思っています。